こんにちは!plumです。
エギングを始めるためにエギケースを買おうと思うけど、種類がたくさんあってよくわからない…。選び方やおすすめのエギケースを教えてください。
今回はこのような方のために『おすすめのエギケース』を種類別のランキング形式でご紹介していきます。
エギケースといっても種類は様々、使う人によってどれがベストかは変わってきます。
エギング初心者の方はエギケースの選び方や注意点を参考に自分に合ったエギケースを見つけていきましょう!
- エギケース種類別おすすめランキング!
- ソフトタイプのエギケースの特徴
- ハードタイプのエギケースの特徴
- バッグタイプのエギケースの特徴
- エギホルダー(イカラビーナ)の特徴
- エギケースの選び方【エギング初心者へ】
- 自分に合ったエギケースを選ぼう!
エギケース種類別おすすめランキング!
エギケース(収納グッズ)は主に4つのタイプがあります。
✅ソフトタイプ
✅ハードタイプ
✅バッグタイプ
✅エギホルダー
人によってコンパクトなエギケースにするか、大容量なエギケースにするかなど、それぞれベストな物は変わってきます。
各タイプの特徴と自分のエギングスタイルを照らし合わせて、一番いいなと思った物を選びましょう。
ソフトタイプのエギケースの特徴
ソフトタイプのエギケースの特徴をメリット・デメリットで分けて見ていきましょう。
【ソフトタイプのメリット】
・落下しても割れる心配がない
・ベルトなどに装着できる
・エギの本数20本にも対応
・取り出しやすい
【ソフトタイプのデメリット】
・型崩れや潮によるチャックの固着がある
・万が一踏むとエギが破損する恐れがある
軽量で持ち運びも便利なため、バッグに入れずとも単体でベルトにぶら下げて持ち運ぶことも可能です。
サイズも幅広くエギの本数5~36本くらいまで対応できます。
【5~10本】ソフトタイプのおすすめエギケース
コンパクトなソフトタイプのおすすめエギケース(5~10本収納)をランキング形式でご紹介していきます。
1位 第一精工 エギケース ニューエギラックV
2位 ダイワ エギケース エメラルダス (B)S
3位 ダイワ エギケース エメラルダスV S(B)
【20~36本】ソフトタイプのおすすめエギケース
大容量なソフトタイプのおすすめエギケース(20~36本収納)をランキング形式でご紹介していきます。
1位 第一精工 エギケース エギラック VII
2位 ダイワ エギケース エメラルダス エギホルダー (B) LW
3位 シマノ セフィア エギホルダー スモークグレー BP-221S
ハードタイプのエギケースの特徴
ハードタイプのエギケースの特徴をメリット・デメリットで分けて見ていきましょう。
【ハードタイプのメリット】
・頑丈でしっかりエギを保護できる
・ジグなど他のルアーも収納できる
・保管時に整理しやすい
・洗いやすい
【ハードタイプのデメリット】
・落下で破損する恐れがある
・エギの取り出しに時間がかかる
・収納エギ本数は10本まで
他のタイプのエギケースと比較すると取り出しにやや時間がかかってしまいますが、ジグやミノーを収納することもでき汎用性は高いです。
また、重ねて収納できるため自宅で保管する際にも便利といった特徴があります。
ハードタイプのおすすめエギケース
ハードタイプのおすすめエギケースをランキング形式でご紹介していきます。
1位 メイホウ(MEIHO) リバーシブル 140
2位 バーサス VW-ES2051 エギケース
3位 ダイワ リバーシブルケース RC140
バッグタイプのエギケースの特徴
バッグタイプのエギケースの特徴をメリット・デメリットで分けて見ていきましょう。
【バッグタイプのメリット】
・バッグとケースを別々で買わなくていい
・バッグからケースを取り出す必要がない
・エギングに特化した作り
・大容量
【バッグタイプのデメリット】
・種類が少ない
・エギング以外では使いにくいことも
初めからバッグの中に専用のエギケースが取り付けられており、チャックを開けるだけで上からスムーズにエギの出し入れが可能です。
※エギケースは取り外し可能
エギケースをいちいちバッグから取り出すのが面倒だという方や、エギングに特化したバッグが欲しい方におすすめです。
⇩関連記事⇩
>>【2020年最新】エギングバッグ人気おすすめ16選!5つのタイプ別で厳選! - 釣りの人。
バッグタイプのおすすめエギケース
バッグタイプのおすすめエギケースをランキング形式でご紹介していきます。
1位 シマノ セフィア エギング ショルダーバッグ XT BS-211K
2位 第一精工 エギケース(ウェストバッグタイプ) エギラック
3位 ダイワ EMT(B) ヒップバッグ
エギホルダー(イカラビーナ)の特徴
エギホルダー(イカラビーナ)の特徴をメリット・デメリットで分けて見ていきましょう。
【エギホルダーのメリット】
・軽量
・エギ1本から使える
・取り出しが簡単
【エギホルダーのデメリット】
・5本以上になると使いにくい
・雨や潮の影響を受ける
・エギ同士が干渉する
エギケースではないですが、エギホルダーというエギのカンナをクリップで挟み、カラビナにぶら下げて使う便利な収納グッズもあります。
取り出しも簡単でエギ1本から使用できるため、動きやすくランガンに向いています。
よく使うメインのエギ数本だけエギホルダーに付け、残りをエギケースに収納するという使い方もできます。
おすすめのエギホルダー
おすすめのエギホルダーをご紹介します。
ナカジマ イカラビーナ(6色セット)
エギケースの選び方【エギング初心者へ】
エギング初心者の方で「どのエギケースにするかなかなか決められない!」という方は、以下の基準と注意点を参考にエギケースを選んでみてください。
エギケースを選ぶ基準
エギケースを選ぶには、まず収納するエギの本数をある程度決めなければなりません。
今持っているエギの本数ではなく、今後自分がエギング釣行でエギを何本持っていきたいかが重要で、ここがハッキリしていないと後々足りなかったり余ったりします。
そこまで決まったら、あとは丸洗いできるか、通気性はよいかなど細かい所を見ていきましょう。
・持ち歩きたいエギの本数
・ケースにエギ以外にも入れたい物があるか(ルアー等)
・丸洗いできるか
・フィッシングバッグとの相性
・予算
エギケースを選ぶときの注意点
エギケースを選ぶときは、対応エギサイズに注意してください。
エギケースには必ず対応エギサイズがあり、これを確認せずに購入してしまうと、3号のエギが取り出しにくかったり、4号のエギが入らなかったりします。
また、サイズや形状が特殊なエギ(エメラルダスステイやDUELのエギ)は、ケースによって使いずらい場合もあります。
ネットで購入するときは口コミもしっかり目を通しておきましょう。
自分に合ったエギケースを選ぼう!
エギケースは人によって使いやすいタイプが異なるため、買うときに意外と失敗しやすいエギンググッズでもあります。
購入を検討中の方は、本記事を参考にじっくり選んでベストなエギケースを見つけましょう!
読んでいただきありがとうございました!
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