こんにちは！plumです。
エギング用にギャフを買おうと思うけどどんな基準で選べばいいんだろう？長さの選び方やエギングにおすすめのギャフを教えてください！
今回はこのような方のために『エギングにおすすめのギャフ』をご紹介していきます！
エギング初心者の方はギャフを使うのも初めてだと思うので、本記事で説明してあるエギングでのギャフの選び方を参考にしてください。
お気に入りのギャフを見つけて実釣でじゃんじゃん使っていきましょう。
エギングにおすすめのギャフ５選！
細かい説明は置いといて、さっそく「エギングにおすすめのギャフ」をご紹介していきます！
ギャフについて色々と知りたいという方は、目次もしくはこちらから項目に飛んで読んでください。
Sanlike Windstorm Gaff
OGK スキッドギャフミニ SQGM43
カンジインターナショナル ショートギャフIII 400
第一精工 オートキングギャフ CS300
第一精工 オートキングギャフ 500
かぎ針と柄を別々で購入するのもあり
ギャフの先端部分（かぎ針）と柄の部分（ランディングポール）を別々に購入して組み合わせることもできます。
タモからギャフに変えたい方や、ギャフの先端が壊れたという方は、ランディングポールはそのまま利用して、先端のかぎ針のみを購入すると安く済みます。
タモとギャフどちらも使いたいという方も、ランディングポール1本あれば先端を付け替えるだけで状況に合わせてどちらも使うことができます。
おすすめの組み合わせ
エギングでのギャフの必要性
エギングでイカが釣れた場合、小さいイカならばそのままぶっこ抜くことができますが、大物になるとギャフやタモなどのランディングツールを使用しなければバラしたりロッドが折れたりしてしまいます。
「大物なんて釣れないからギャフはいらないや」と思っていても、エギングの上手い下手に関わらずいつ大物が釣れるかはわかりません。
釣った大物を逃さないため、安全に取り込むためにギャフはエギングに必ず必要だと言えるでしょう。
エギングで使うギャフの選び方
エギングで使うギャフの選び方を長さ・重さ・使いやすさの3つの基準に分けて解説していきます。
ギャフの長さ
エギングで使用するギャフの長さは短いもので3m、長いものだと5m以上の物を使用します。
ギャフの長さは自分がエギングをするフィールドで水面まで届くかということを考えて選びます。
普段行くフィールドで一番潮位が下がる大潮干潮時の高さに合わせてギャフの長さを決めましょう。（私はこれを想定しておらず失敗しました…）
短すぎると当然使えませんし、長すぎるとその分重量が増して持ち運びが不便になります。
他の人からギャフを貸してもらったり、ロッドをメジャー代わりに大体の長さを測ってみたり、購入前には事前に下調べしておいた方が間違いありません。
ギャフの重さ
ギャフは常に持ち運ぶ物なので、なるべく軽量でコンパクトなギャフを選びましょう。
軽いギャフを選んでおくとエギングでランガンをするときに役に立ちます。
ギャフの使いやすさ
ギャフには肩に掛けれるストラップやカラビナが付いている物もあります。
基本性能はどのメーカーもほとんど同じなので、プラスαの性能に注目してよりエギングに使いやすいギャフを選びましょう。
エギングでギャフを使うメリット
エギングでギャフを使うメリットは以下の3つです。
・持ち運びやすい
・イカに警戒心を与えにくい
・波風の影響を受けにくい
エギングでギャフを使う最大のメリットは携帯性が高く釣行の邪魔にならないことです。
エギングでランガンするときにギャフはとても持ち運びやすくおすすめです。
ギャフの他にランディングツールとしてタモもありますが、2つの比較について知りたい方はこちらの記事を読んでください⇩
>>【エギング】タモとギャフどっちがいーの？それぞれのメリットデメリットを比較！ - 釣りの人。
エギングでのギャフの使い方
- イカを釣り上げたら竿を垂直に立てて自分の前まで誘導する
- ポールを伸ばしイカの頭部あたりに針を刺す
- ロッドを股に挟んで引き上げの準備
- ギャフを両手で縮めて垂直に引き上げる
・ポールは伸ばし切った状態で使う
・イカの動きが落ち着いてから針を刺す
・刺した後は落とさないようにしっかり握る
・針をかけるときに力みすぎない
取扱いの注意点
ギャフは、針が非常に鋭いため取り扱いには十分な注意が必要です。
イカを引き上げた後は、ギャフの針が人や船体に当たらないように周囲に注意を払いながら使いましょう。
また、ロッドやリールと同様に、ギャフも清掃と保管に注意し、傷つけたり錆びつかせたりしないようにしましょう。
「エギングにおすすめのギャフ５選！」まとめ
エギングにおすすめのギャフをご紹介しましたが、長さについてはそれぞれのフィールドに合わせて選ぶということを忘れないでください。
私はなんとなくで4mのギャフを買ったら、大潮の干潮時にギリギリ海面に届かなくて悔しい思いをしたことがありますので念を押して言っておきます。
本記事を参考にぜひお気に入りのギャフを見つけて大物アオリイカをランディングしてください。
読んでいただきありがとうございました！
タックル・釣り方・知識など、当ブログ内のエギング関連記事を見やすくまとめてみました。
エギングについてもっと知りたい方やエギング初心者の方はこちらから記事をお探しください。（ブックマーク推奨）
こちらの記事もどうぞ⇩
⇩暇つぶしに釣りブログを読みませんか？⇩
- もっと読む
コメントを書く