こんにちは!plumです。
エギングで釣ったイカを新鮮なまま持ち帰るにはクーラーボックスが必要ですが、たくさんの種類の中から選ぶのは大変ですよね?
そんな方の為に、エギング好きの筆者がエギングにぴったりなランガン向きの小型クーラーボックスを厳選致しました。
ということで今回は『エギングにおすすめのクーラーボックス13選』をご紹介していきます!

エギングで使うクーラーボックスの選び方
エギングで使うクーラーボックスを選ぶには、まずエギングがどのような釣りかを考えてみると答えが見えてきます。
- 移動することが多い
- 対象魚(アオリイカ)のサイズは15~40cm程度
- メインシーズンは春と秋
- イカ墨で汚れることがある
エギングにはこのような特徴があることから、なるべく小型で持ち運びやすく、イカ墨で汚れても大丈夫なように丸洗いできるハードタイプがオススメとなります。
保冷力についてはこの後詳しく説明していきますが、エギングのメインシーズンは春と秋ですので、真夏の釣行で使わないという方はこのことも含めて保冷力を選んでも良いかと思います。
エギングに最適なクーラーボックスのサイズ(容量)とは
エギングに最適なクーラーボックスのサイズ(容量)は10~15ℓです。(サイズは約30~50cm)
保冷剤を入れた状態でアオリイカが少し余裕をもって入るくらいのサイズで、ペットボトルなどの飲み物やちょっとした小物類も入るくらいの大きさになります。(アジングなどその他ライトゲームにもぴったり)
持ち運びや船の上でも邪魔にならず、疲れたときに腰掛けるのにもちょうどよいサイズで便利です。
保冷力は釣行スタイルに合わせる
保冷力は高いに越したことはないですが、性能の良い物は値段もそれなりにするので、自分に必要な保冷力維持時間はどれくらいか考えて選ぶことが大切です。
保冷力はそこまで必要ない⇒近所で釣りをする、釣行時間が短い
保冷力はかなり重要⇒釣行時間が長い、真夏も釣りをする、遠征釣行する
クーラーボックスには保冷力維持時間が表記してありますが、実際の釣行では条件が異りこの通りにいかないことが多いため、少し余裕をもって選ぶようにしましょう。
エギングにおすすめのクーラーボックス!
エギングにおすすめのクーラーボックスを、ラインナップの多いダイワとシマノの2大釣具メーカーに分けてご紹介していきます!
※各メーカー上から保冷力の高い順に並べてあります
【シマノ】のおすすめクーラーボックス
【ダイワ】のおすすめクーラーボックス
最強の保冷剤でさらに保冷時間アップ!
保冷剤の中でも最強と言われるロゴスの「氷点下パック」があれば、さらに保冷力がぐんとアップします!
1つ入れとくだけでかなり違うので、余裕のある方はクーラーボックスを購入するついでに買っておきましょう。
※めちゃくちゃ強力なので密着させすぎてアオリイカが氷焼けしないようにご注意ください。
クーラーボックスで新鮮なイカを持ち帰ろう!
タックル・釣り方・知識など、当ブログ内のエギング関連記事を見やすくまとめてみました。
エギングについてもっと知りたい方やエギング初心者の方はこちらから記事をお探しください。(ブックマーク推奨)