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釣れないは誤解?チューブ入りサビキ餌は便利で臭いや汚れの心配も無用!

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みなさんこんにちは!plumです。

サビキ釣りで使われる餌でチューブタイプのものがあるのをご存知ですか?「チューブ入りは釣れない」などと聞いたことがある方もいると思いますが、実際に使用すると使いやすく保存もできてとても便利です。

 

今回はチューブタイプのサビキ餌についてご紹介していきます!

 

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チューブ入りサビキ餌と冷凍のアミエビブロックの比較

チューブタイプ

  • 常温で保存が可能(余っても保存しておける)
  • 手が汚れない
  • 密閉できるため臭いが気にならない(キャップ付きの物)
  • アミエビ特有の臭いがしない(香り付きの物)
  • コマセ用のバケツがいらない
  • 解凍の手間がかからない
  • 車に積んでおけばいつでもすぐ使える
  • 値段は冷凍ブロックより割高
  • 餌が流れ出しやすく深い棚は狙いにくい

冷凍のアミエビブロック

  • 強い匂いが魚に効果的
  • 餌持ちが良い
  • 値段がチューブタイプより割安
  • 手が汚れやすい
  • 解凍の手間がかかる
  • 保存がしにくく基本的に使い切り

チューブ入りサビキ餌は釣れない?

チューブタイプのサビキ餌では釣れないといった意見もありますが、釣れる場所・時期・時間帯さえ間違わなければ十分釣れます。

 

私も使用したことがありますが、冷凍ブロックと比べても集魚力に大差はないと感じました。しかし、溶け出し流れ出しが早く持続性には欠けるので深い棚を狙ったり遠投サビキなどには向かないと思います。

 

岸壁に落とし込む手軽なサビキ釣りでは十分使えるので、短時間の釣行やファミリーフィッシングなどにはオススメでしょう。

チューブ入りサビキ餌はこんな人にオススメ!

チューブタイプのサビキ餌は、直接餌に触れることなくカゴに餌を詰めることができるので、手を汚したくないという方に特におすすめです。

 

また、商品によってはフルーツ系の良い香りがする物もあり、餌の臭いが気になる方はこちらを使用すると良いでしょう。

 

冷凍ブロックを使用している方も、餌がなくなってしまったときの保険として常温保存できるチューブタイプを持っておくという使い道もあります。

チューブ入りサビキ餌の使い方・注意点

チューブタイプは解凍の必要がないので購入してそのままの状態で使用できます。注ぎ口をカットもしくはキャップを開け、適量をコマセ用のカゴに絞り出します。あまり多く入れすぎるとこぼれてしまい後から片付ける手間がかかるので注意しましょう。

 

チューブタイプなので、歯磨き粉などと同様に最後の方になると絞り出すことが難しくなります。その際は、中に少量の海水を入れると最後まで綺麗に使い切ることができます。

 

※使用後のゴミは責任をもって持ち帰り、堤防を汚してしまった場合はバケツに汲んだ海水で綺麗に流していきましょう。

オススメのチューブタイプのサビキ餌

各メーカーからチューブタイプのサビキ餌が販売されていますが、オススメなのはキャップ付きの物です。使用中・使用後に簡単に密閉することができ、中身が漏れる心配もありません。下記にオススメの物を紹介します。

ヒロキュー「にぎって入れるだけ」

 

マルキュー「アミ姫」

 

マルキュー「アミ姫 キララ」

気軽にできるサビキ釣りを楽しもう!

サビキ釣りは簡単な仕掛けで遠投の必要もなく子供から大人まで楽しめる人気の釣りです。これから釣りを始めようという方やファミリーフィッシングにオススメで、そんなときチューブタイプの餌があるとストレスなく快適に楽しむことができるでしょう。

 

余った餌は大量に海に捨てると赤潮や水質汚染の原因にもなるので、なるべく使い切るもしくは持ち帰るようにし、釣り場も綺麗にして帰りましょう。

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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