こんにちは!plumです。
今回は『釣りにおすすめなUVライト(蓄光器)』をご紹介していきます!
釣りでグロー系のルアーを使うときにヘッドライト等で蓄光させている方もいると思いますが、UVライトの強力なパワーがあればもっと短い時間で長時間発光させることが可能です。
釣りの手返しを良くしたい方や、まだUVライトの圧倒的な効果を体験したことがない方は是非購入の参考にしてみてください!
蓄光とは
物質が太陽や照明の光に含まれる紫外線を吸収し、エネルギーとして蓄え、暗所でしばらくの間、自然発光する現象。 出典:コトバンク
混同されやすい蛍光との違いは、光を溜めて自ら発光する蓄光に対し、蛍光は光を浴びている間だけ発光するという点です。
釣りではルアーやワーム、エギなどに蓄光素材・塗料を用いた物を夜行カラーやグローと呼び、蛍光素材・塗料を用いた物をケイムラと呼びます。
UVライトの効果
グロー(夜行)タイプのルアーやワーム、エギなどを光らせるためには光を照射する必要がありますが、これは厳密に言うと紫外線を浴びせる必要があるという事です。
外灯の光やヘッドライトの光にも微量の紫外線が含まれていますが、紫外線をより強力にピンポイントに照射するにはUVライト(蓄光器、ブラックライト)が効果的です。
紫外線を中心として発するUVライトは、短時間で蓄光させ長時間ルアーやワームを発光させることができるため、釣りに持って行きたいアイテムの一つと言えるでしょう。
UVライトの使い方
使い方は簡単で、グロー系のルアーなどに直接UVライトの光を当てるだけです。
蓄光させることで自ら発光するグロー系は、夜釣りや深場でも強力にアピールしてくれます。
UVライト使用時の注意点
紫外線と聞くとあまり良いイメージがないかと思いますが、UVライトが発する紫外線はそこまで人体に害はなく比較的安全だとされています。
しかし、目に入ったり長時間肌へ照射することは危険なので注意する必要があります。
特にお子さんと一緒に釣りに行く方は、釣り場だけでなく自宅でもしっかりと管理しておきましょう。
釣りで使うUVライト(蓄光器)の選び方
UVライトはレジン作品やネイルの硬化、ペットの尿汚れ探しなどにも使われますが、釣りで使う場合はどのような物を選べばいいのか3つのポイントに分けて解説していきます。
①携帯性
釣りで使用することを考えると、持ち運びやすく使いたいときにすぐに取り出して使えるような携帯性に優れたUVライトが良いでしょう。
カラビナ等に取り付けられるようなストラップ付きの物や、釣りバックやポケットに収納できるくらいのコンパクトサイズの物を選びましょう。
②防水
釣り用として販売されているUVライトはほとんどが防水仕様となっています。
よって心配する必要はほとんどありませんが、 低価格帯の商品や釣り用ではない物は購入する前にしっかりと確認しておきましょう。
③LEDライト搭載が便利
UVライトの中には、懐中電灯としても使えるLEDライトが搭載された物もあります。
UVライトと一緒に小型のLEDライトもお探しの方は、1つで2役のLED搭載型UVライトをオススメします。
おすすめのUVライト搭載LEDライトのインプレ記事はこちら⇩
釣りにおすすめなUVライト(蓄光器)9選!
先に説明した3つのポイントを基準に「釣りにおすすめなUVライト(蓄光器)」を9つ厳選しました!
上から順に価格の安い商品となっているので、予算を基準に選びたい方はこちらも参考にして選んでみてください。
※amazonでの販売価格となります(価格の変動あり)
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UVライトを使って釣果UP!
グロー系のルアーを蓄光させるのにUVライトを使えば、通常のライトを使用するより短時間でより強力に蓄光できます。
サッと蓄光できれば釣りの手返しもよくなり釣果アップへと繋がります。
今回ご紹介した『釣りにオススメなUVライト9選!』を参考にお気に入りのUVライトをゲットして釣りをさらに快適にしましょう!
読んでいただきありがとうございました!
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